Nの系譜が大好きな話
こんばんは、リンリンです。
今回はアイドルマスターシリーズで登場する「Nの系譜」と呼ばれる楽曲たちについて話します。
目次
それでは、どうぞ
Nの系譜とは?
そもそも「Nの系譜」って言われてもわかんないよ、という人もいると思います。
なので超簡単に解説をします。
Nの系譜とは、アイドルマスターシリーズにおける楽曲において、遠山明孝氏(現名義:AJURIKA)が作詞・作曲・編曲した曲の総称である。
元々はNext Life、Never say Neverと作曲を行っており、これらは偶然頭文字にNがついていた。Naked Romanceで頭文字にNがついていることに気づいたため、それ以降は意図的にNを付けるようになった。
詳しくは以下の記事で。結構わかりやすいです。
ちなみに以下の楽曲は頭文字にNがついているけど、作詞作曲がAJURIKA氏以外の方です。
・NUDIE★(城ケ崎美嘉のソロ曲)
・Never end「Opus」(Altessimoのユニット曲)
・NO CURRY NO LIFE(カプリコーンのユニット曲)
・NEO THEORY FANTASY(アンティーカのユニット曲)
・Never ends(第9回総選挙上位5人の曲)
また、以下の楽曲はAJURIKA氏が作詞のみを行ったものです
・Driving My Way(3chord Rock!!のc/w曲)
・Trancing Pulse(Triad Primusのユニット曲)
ここから先はNの系譜で特に好きな曲を解説します。(全部好きだけど特段好きな奴でゆるして下さい)
好きなNの系譜曲
※ここではあまり歌詞には言及しません。というのも、基本的にメロディー→歌詞で聴く人なので...
Nation Blue
収録:「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 001」
自分がデレマスを知ってから一番初めに好きになった曲です。
※で歌詞には言及しないといいましたが、これはします。
自分が大学時代、大きな課題に直面してげんなりしている時にこの曲の
「諦める事無く 前を向いて 自分信じてね」
これにどれだけ勇気づけられたかわかりません。
また、6thライブで荒木比奈、上条春菜の二人が披露したときは涙腺が崩壊。ライブあとずっと泣いていました。
7thライブでは普段では見られないメンツで歌っていたのも見どころです。
まつえり...好きだ...
夏恋-NATSU KOI-
収録:「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MASTER SEASONS SUMMER!」
AJURIKA氏の存在を知ってから聴き始め、大好きになった曲です。
Nの系譜では数少ない?低BPM曲です。
サビ前のおーおーおーおーおおーおー(適当)で盛り上がるのが夢でした。
と思ってたら、7thライブ大阪でまさかのオリメン披露。
夢と思ってたことが現実になってガチ泣きしてました。(このせいで一番のコールがままならないという状況に。連番Pさんにはじめて介抱されましたね。)
Neo Beautiful Pain
収録:「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 11 あんきら!?狂騒曲」
歌唱:神谷奈緒
6thライブで初めて聞いたときに胸打たれた曲です。
アイマスでは珍しいUK HARDCOREに括られる曲でもあります。※諸説あり
なんで6thライブで胸打たれたか...そう
「松井恵理子さんのパフォーマンス」
あれはさすがに耐えられなかったですね。
松井恵理子さんは自分の演じるキャラクターを大切にしています。(ライブ後のブログとか見ると特にわかります。)
その人がライブで全力パフォーマンスするわけですよ。
6thガルフロの「開け!」、6thNBPの「みんな!大好きだぁ!!!!!!!!」、7thNBPの「ありがとう...」
いや、唸りましたね。正直声優さんのパフォーマンスでここまで惹かれたのは初めてです。
Nの系譜の話から少しそれますが、年明けすぐのライブでは松井恵理子さんが出演するんですよね。最近ではオタク is Love!!という、荒木比奈ちゃん、安部菜々ちゃんとともに歌う曲を歌っています。うん、楽しみすぎて今から死にそうです。
(虹色ドリーマー、初めて好きになったユニットなんです。)
Needle Light
収録:「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 37 Needle Light」
歌唱:上条春菜、荒木比奈
大本命、リンリン語るにNeedle Light外すべからず。
デレステで初登場してからというもの、隙あらば語っています。
歌詞、サイバーグラスの2人に焦点を当てつつメガネ(歌詞には直接出てないけど、グラスやレンズなどメガネに関するワードが出てくる)を絡めている。そして、過去の後ろ向きな自分と今も前向きな自分が描かれている。(曲にはAJURIKA氏本人の経験談も混じえているのもとても良い)
メロディ、AJURIKA氏の作曲から繰り出されるサイケデリックトランスが身に染みる。と言いつつも、完全Co曲ではなく少し明るめな曲調であり、途中のコールがめちゃくちゃ楽しい。
そんな感じでいろいろ言っていますが、もっと言え!って言われたらもう少し言えます。
(Needle Lightについてという記事も書いたのでぜひ。)
初登場の時からNeedle Lightが聴ける機会があったら率先してその現場に行ってました。(この時からDJイベントに行くようになりました。)
ライブの時は終始泣きながらコールしてました。
ラスサビの「まぶしいこの世界で」で一面UOに染まった時は感情がぐしゃぐしゃになってました。
正直Needle LightでもUO折るPさんはいると思う
— リンリン@ (@imas100_rinrin) 2019年10月8日
ここであらかじめ言っておきます
「眩しいこの世界で」「光放つ舞台で」の歌詞から考えて、UOガンガン折っても構わないと思います!
(正直折らないでって言っても無理でしょ?僕も無理)
解釈一致というか事故です。
ライブ映像も見なさい。(天皇)
DJを始めてからは、公募MIXを応募するときはほぼ必ずNeedle Lightを入れてます。
だって、大好きなんだもの。
みつを
まとめ
Nの系譜が好きだ~!って話でした。
AJURIKA氏の今後の音楽活動に目が離せないですね。(新曲待ってます。)
最近Youtubeに動画投稿しているのでそちらも見てください。
P.S.
AJURIKA氏はBEMANIにも楽曲を提供しています。
ごりごりのサイケデリックトランスやハードコアが聴けるのでぜひプレイしてみてください。
おすすめは「Moving on」です。