リンリンの徒然なるブログ

ただ単に思ったことを書きます。

6thナゴドのあれこれ（主にNation Blue）

アイドルマスター

ついさっきNeedle Lightについて書こうと思います、と言いましたがナゴヤドームで見た「Nation Blue」についても少し語らせてください

 

※いつものごとく語彙力が死んでます

 

では、どうぞ

 

12/2、場所はナゴヤドーム

その日はサイバーグラス（春菜、比奈）が出演する日で、朝からとても楽しみだった。

といっても二人の持ち歌はFlip Fropリアレンジのみ、いったい何歌うんだろうな？と想いを馳せていた。

 

そとではブルナポPがフライヤーやカードを配っていた。僕は交流会に参加したり、比奈ジャージ撮影会に参加していた。

 

そして6th公演の千秋楽が始まった。

イリュージョニスタ！で出てきたるいるい（以下、比奈）はSSR衣装を身にまとっていた。泣いた。

Starry-Go-Roundでは比奈がこっちにレスを送ってくれた。連番の比奈Pさんと二人で泣いてた。（レスについては後ろのPさんが確認していたため、ほぼ間違いなかった。）

 

そしてクールMCパート、感動ひな～が聞こえてきた直後

春菜「今も青いライトで応援してくれてありがとうございます！」

比奈「ブルーナポレオンの私たちとしては大満足でした！」

春菜・比奈「ありがとうございました～～～！！！」

 

号泣してしまった。

比奈がブルーナポレオンと言うことの重大さを体全体で感じてしまったのだ。

まさかこれが後の大きな伏線になるとは思っていなかった。

 

このあとはグラッシー帝国やらメガネをかけた信長やら、ライブ全体とても楽しかった。

 

そして夜パート

 

ここにきてあることが頭をよぎる

「比奈だけまだ一曲歌っていなくない？」

この時点でアイドルの大半は3曲歌っていたのに対し、比奈は二曲だけだった。

「多分、春菜比奈奈緒でFrostでしょ」

そんなことも軽く考えていた。

 

ラブデスでクローバーマークを作って振っていて、曲が終わった。

次は何だろう...

 

テーン

 

聞き覚えのあるイントロだった。

だけど、ステージには誰もいない、いったい誰が歌うんだろう...

そしてバックステージが照らされた。

ブルーナポレオンの二人だった。

訳が分からなかった。本当にそんなことがあるのか。

 

そのあとはひたすらにペンライトを振ってコールをしていた。

周りはUOが多かったと聞いたけど、そんなのに全く気付かなかった。

二人はゴンドラに乗っていて、あまり見えなかった。

それ以前にNation Blueの衝撃でいったい僕が何を見ていたのか、何を聞いたのか一切覚えていなかった。

唯一覚えていたことは、ブルーナポレオンでペンラを振っていたことだった。

 

 

ライブが終わった後twitterを眺めていたらNation Blue、ブルーナポレオンがトレンド入りしていた。名刺交換の時にみんな「Nation Blueよかったよ」って言ってくれた。とてもうれしかった。

 

あの日、一つだけ後悔事をあげるなら、サイグラオフ会に参加しておけばよかったと思っている。

 

次の日、東京に帰る前にナナちゃん人形を見に行った。

そこでもPさんがいたので名刺交換をした。「比奈さんすごかったよ」と言ってくれた。ただ昨日とは違った。昨日はありがとうございます！とお礼が言えたのに、今日は何も言えなかった。

それもそのはず、昨日ライブで起きたことをすべて思い出して号泣していたのだ。

普段人前では泣かない自分が泣いたのだ。それだけあのNation Blueには影響力があった。そして担当を褒められて心から嬉しかった。

 

もともと好きだったNation Blueがこんな形で感動を与えるとは思ってもいなかった、それが率直な感想。

 

後日談

東京に帰ったその日にしんげきカフェに行った。友達と「ナゴドで流れた曲入れて、今いるPさん全員に被弾させようぜw」と言って、楽園やalwaysなどをリクエストした。

一巡目が始まり、そのラストでまさかの「Nation Blue」

叫びました。

 

2月に行われた6thディレイ公演にも行った。あっちはラブデス終わった直後に泣くという限界オタクムーブをした。

8月に届いたBDは、あろうことか冬公演day2,disc1を流し、比奈のブルナポ言及したところから再生してしまった。

速攻泣いた。

 

長々と堅苦しい文章になってしまい申し訳ございませんでした。

Needle Lightについて書く前に、どうしてもNation Blueについてまとめたかったので、急遽書きました。

 

最後に

AJURIKAさんありがとう。