Dospara Critea DX4のキーボードを直した話
こんばんは、リンリンです。
現在使っているノートパソコンのキーボードの調子が悪かったので交換した話です。
目次です
では、どうぞ。
前置き
今私が使っているノートパソコンはCritea DX4というものです。
(荒木比奈のサインシールを貼ってます、かわいいね)
大学入学時に伯父から譲り受けてから5年ほど使用しています。
ここから
- HDDが壊れて交換
- DVDドライブが壊れて2.5インチHDDマウンタに交換
しながら使い繋げていました。
そんな長い間使っているノートPCですが、元から抱えている問題がありました。
右矢印キーと0キーが反応しない
実は譲り受けたときからでした。
幸いフルキーボードだったので別のボタンを使用していました。
しかし、ここ最近新しいノートパソコンを購入したので、これを機にDX4のキーボードを直そうという話です。(あと、妹が不便なく使用できるようにしたかったので)
分解
早速分解します。
一度分解してみたのですが、初見殺しがあったのでそれも一緒に紹介します。
※分解について責任は負いかねます。また、分解時にはバッテリ―をはずし、静電気対策をしましょう。最悪の場合PC本体が壊れます。
1. 裏蓋のねじを外し、裏蓋を外す。
2. DVDドライブを外す。
3. 赤丸のねじを外す。
ここが初見殺しです。これのせいでキーボードが取れなかったです。
4. キーボード側の爪を五か所外す。
コツとしては、爪に精密ドライバーを入れてスピーカー側に押しこみます。
5. キーボードを上に引っ張る。
6. フレキケーブルを外す。
白い部分を上にあげてケーブルを抜きます。
7. 取れました!
この後は新しいキーボードを取り付けるだけです。
上が取り外したもの、下が新しく買ったものです。
無事右矢印と0キーが反応しました!よかった!
終わり
ということで、今回は今使っているキーボードを直した話でした。
昔から使っていてキーボードの調子が悪いとおもったら修理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
それでは。